学芸員室の雑記帳

目標は秋ぐらい

私ごとながら… 少し体重を落とそうかと日々苦闘を続けています。
歩いていて疲労を感じる、小走りをすると息切れも、この学芸員室がある8階まで階段を利用するととてつもなく体が重くて足が棒になる有様で、一念発起し、鞭を入れているところです。数年前までは〇〇キロ走れたのに、もっと体が軽かった等、根拠のない昔話はやめ、未来志向で昼食を減らし、夜の炭水化物も控え、自分としては涙ぐましい戦いの日々。

そう言えば去年の今頃の体重は何キロだったのであろうか、おととしは、その前はと、ふと振り返っても、記録もなく、ましてや記憶もあいまいで、自分にとってのベストな重さもはっきりしない。やはり、どんなことでも記録って大切なんだなと痛切に感じています。
こうした記録も自分自身にとっては、健康管理のための重要なアーカイブズなのでしょうね。記録を続けて残していく、そして時に振り返り、改善しながら未来に生かしていく、貴重な史資料を残していくこととのレベル感には雲泥の差がありますが、過去の教訓(暴飲暴食)から、今後は未来につなげていきたいものです。

これからは、スマホのなかにデジタルアーカイブズとして記録を残しておくとしまして、苦闘(改善)の道のりは長い。
目標は秋ぐらいまでには… この「ぐらい」という設定がだめなんでしょうね。