学芸員室の雑記帳

青山外苑前の再開発

青山本社ビルから見た緑多き外苑前方面

本日、東京地区は大雪が危惧されますので、皆さまどうかお足元にはお気をつけください。

弊社青山本社ビルから外をみますと雪が降り続いておりますが、その先に見える明治神宮外苑周辺は今後再開発が進んでいくようです。計画によりますと、2036年までに神宮球場と秩父宮ラグビー場を解体して段階的に場所を入れ替え、二つの高層ビルが建てられるとのことです。

緑が多くスポーツ、文化が集約した憩いのエリアが今後どのように生まれ変わっていくのか、非常に楽しみでなりませんが、残念ながらエリアの7割程度の樹木が伐採されるようです。

開発においてはやむを得ないものと思いますが、歴史をかけて育ってきた樹木たちが、少しでも多く残され、抜粋された樹木も良い形で移植・保存されてほしいと願っています。なお、青山通りから絵画館に続くイチョウ並木は保存される計画で、秋には146本の黄金色のイチョウが引き続き多くの方に癒しを届けてくれることと安堵しています。