学芸員室の雑記帳

企画展「創業者 後藤武夫」会期は今週金曜日まで

1月21日から展示を始めました企画展「創業者 後藤武夫」の会期が、いよいよ今週金曜日までとなりました。足をお運びいただきましたお客さまには、心より感謝申し上げます。

展示では、信用調査業に対する世間の理解が十分でない中、1900年(明治33年)に独力で帝国データバンクの前身である帝国興信社を立ち上げた武夫の事績をご案内してまいりました。ご来館いただきましたお客さまからは、「起業家としてのバイタリティに感銘を受けた」、「ノーブレス・オブ・リージュの精神を感じた」といった貴重なご感想をいただいております。会期終了まで残りわずかとなりましたが、まだご覧いただいていない方には、ぜひご来館いただけますと幸いです。

さて、9月2日(火)からは、企画展「帝国興信所が報じた昭和経済(前期)」を開催する予定です。昭和初期の金融恐慌や財閥解体など、日本経済に起こった出来事を『帝国興信日報』・『帝国興信所報』がどのように報じたかを、昭和100年と『帝国タイムス』の終刊を記念してお届けいたします。期日が近づきましたら、改めて当館のHP等でご案内いたしますので、ご期待ください。