5月21日より企画展「渋沢栄一と信用調査業」を開催します。

帝国データバンクが主業とする信用調査業。
明治維新以降、経済が急速に近代化していくなかで、銀行、手形交換所に次ぐ近代日本の重要機関として信用調査機関が設立されました。
「近代日本経済の父」と呼ばれた渋沢栄一も、日本における信用調査業の勃興と普及に尽力した人物の一人です。
渋沢は東京興信所を自ら創設し、後発の一民間企業であった帝国興信所(現帝国データバンク)にも支援を惜しみませんでした。
展示では、渋沢栄一が信用調査業に残した足跡と、帝国興信所とのエピソードやゆかりの品、寄稿記事などを紹介します。

【会  期】2024年5月21日(火)~12月27日(金)
【主  催】帝国データバンク史料館
【開館日時】火~金曜日(祝日を除く)事前予約制 AM10:00 PM1:00 3:00
【見  学】無料
【会  場】帝国データバンク史料館 常設展示室テーマ展示コーナー
〒160-0003 新宿区四谷本塩町14-3

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1月16日より企画展「情報部創設60年企画 倒産60年史」を開催します。

1964年4月、帝国興信所(現帝国データバンク)は情報部を新設しました。
その目的は、企業経営者たちに倒産情報を速報し、統計を提供することで、与信管理の警鐘を鳴らすことにありました。
それから60年。情報部は情報統括部と名称を変え、日々倒産現場を取材し、情報を発信し続けてきました。
展示では、情報記者が現場で見聞きした企業の倒産の姿と60年間の変遷を振り返ります。
1964年以降の負債額100億円以上の倒産企業を収録したデータベースや情報記者が綴る「記者日誌」などを展示します。

【会  期】2024年1月16日(火)~5月17日(金)

【主  催】帝国データバンク史料館/帝国データバンク情報統括部
【開館日時】火~金曜日(祝日を除く)事前予約制 AM10:00 PM1:00 3:00
【見  学】 無料
【会  場】 帝国データバンク史料館 常設展示室テーマ展示コーナー 〒160-0003新宿区四谷本塩町14-3

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開催中のテーマ展示「関東大震災と帝国興信所」がVRでも見られるようになりました。

Top画面より「360°VRミュージアム」の画像をクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

本日よりテーマ展示「関東大震災と帝国興信所」を開催します。

関東大震災から100年を機に、当時の帝国興信所の被災状況や社員の行動を振り返ります。208人の社員一人ひとりが震災の体験を綴った『震災手記』から当時の社員の生の声を知ると同時に、震災という危機を帝国興信所がどのように乗り越えたのか、救助活動や信用調査を通した災害支援などについても紹介します。また、震災前後の企業数や信用取引数の変化などのデータも示し、今年12年を迎える東日本大震災時の帝国データバンクの取り組みについても紹介しています。

【会期】2023年4月18日(火)~2023年10月13日(金)
【開館日時】火~金曜日(祝日を除く)事前予約制 AM10:00 PM1:00 3:00
【見学】 無料
【会場】 帝国データバンク史料館 常設展示室テーマ展示コーナー 〒160-0003新宿区四谷本塩町14-3

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360°VRをより見やすく更新しました。

テーマ展示のパネルが、それぞれ拡大して読めるようになりました。展示コーナー中央上のアイコンをクリック・タップするとポップアップが開きます。

また、マップにコーナー名を追加し、より現在地がわかりやすくなりました。

引き続き360°VRをお楽しみください。

開催中のテーマ展示「老舗の姿 2022」がVRでも見られるようになりました。

Top画面より「360°VRミュージアム」の画像をクリックしてご覧ください。