お知らせ

『Muse』42号刊行しました

このたび『帝国データバンク史料館だよりMuse』第42号を刊行いたしました。

今回は、帝国興信所ゆかりの忠臣蔵や、日清製粉創業者の正田貞一郎、
戦前の大型倒産として有名な鈴木商店について取り上げます。

◆巻頭特集「忠臣蔵と創業者 後藤武夫 ~ゆかりの地を訪ねて~」
泉岳寺に残るゆかりの品々や数々のエピソードをご紹介します。

◆輝業家交差点「信と合理による製粉業の工業的経営-機械製粉の輸出産業化への挑戦-」
第8回の輝業家は、正田貞一郎です。日清製粉創業者である正田は、機械製粉を導入し、
一代で日本最大の製粉企業へ発展させた人物です。
今回は埼玉大学准教授の大石直樹先生にご寄稿いただきました。

◆資料にみる企業の歴史「帝国興信所が報じた鈴木商店の倒産」
今回は当時の大商社、鈴木商店を帝国興信所がどのように分析し報じたのかという視点からまとめました。

詳しくは こちらをご覧ください。