企画展

テーマ展示

関東大震災と帝国興信所

関東大震災から100年を機に、当時の帝国興信所の被災状況や社員の行動を振り返ります。208人の社員一人ひとりが震災の体験を綴った『震災手記』から当時の社員の生の声を知ると同時に、震災という危機を帝国興信所がどのように乗り越えたのか、救助活動や信用調査を通した災害支援などについても紹介します。

また、震災前後の企業数や信用取引数の変化などのデータも示し、今年12年を迎える東日本大震災時の帝国データバンクの取り組みについても紹介しています。

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